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ネパール生活

【ネパールで料理】日本からの持参品+地元調達|トマトと胡麻のアチャール風

トマトと胡麻のアチャール風

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材料

日本から持参したもの

・すりごま

(ネパールでも胡麻は日常的な食材ですので安く売ってます。使うときは自分で炒ります。時々小石が混ざっているのでそれも取り除きましょう。)

 

地元で調達したもの

・ニンニク

 

 

 

・トマト

 

 

 

本来、このアチャールを作るために下の写真の道具を使います↓↓

 

日本のすり鉢とすりこぎのようなものです。

すり鉢にあたる石の名前をシロウト

すりこぎにあたる棒の名前をシロウトコ バッチャというそうです。

ちなみにバッチャというのは「子供」という意味です。

 

 

この道具をうまく使いこなせない&生ニンニクが苦手なのでアレンジした「アチャール風」を作ります。

 

レシピ

①トマトは湯むき、ニンニクはすりおろす

しばらく湯がくと皮が剥けるようになります。

 

 

 

こうなります。

 

 

 

 

②トマト、ニンニク、胡麻、塩をまぜ合わせる

胡麻はかなり多目が美味しいです。

すり鉢がある人はここで全部をすりあわせましょう。

私はザルを使って力ずくでなんとかしました。

 

③とろっとするまで煮込む

とろっとするまで胡麻を擦り合わせられた方&生ニンニクOKな方はここで終いにしても良いです。

私はここでとろみがつくまで火を通します。

 

④冷蔵庫でしばらく冷やす

アチャールは日本で言うところの漬物的立ち位置で、熱々で食べることはありません。

冷やすとさらにとろみが出ます。

 

 

完成です。

 

アチャールを食べるときはダルスープがあると絶対に美味しいですので、ダルスープも是非一緒に作ってみてくださいね。

 

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