日本ではお食事会とか女子会とかで友人たちとがやがやする。
一方アイルランドやイギリスでは「がやがや+α」のためにちょくちょくコスチュームパーティーつまり仮装パーティーがある。
仮装と言ってもゴリゴリした感じではなく、ドレスコードが面白いちょっと規模感のあるお食事会だ。
Kerryで友人たちが私のお別れ会を企画してくれたのだがドレスコードが「旅行」。
※時系列的にはこのブログの時
【旅行記】若かりし無謀な時の海外一人旅《コーク空港で揉める》シアトルからアイルランドのコーク空港へ。
コーク空港からクリスティーナの家までは大体1時間半くらい。
Kerryの空港と違っ...
さてあちらでは文化として、パーティーには必ず招待状が届く。
そして招待状を送るときは、どんなに近所に住んでいてもポストに投函するのがマナーらしい。
実際、一ブロック隣の子からの小規模ウェディングパーティーのおさそい招待状もポストオフィスから来た。
高貴だ〜。
カードの文化が発達しているため、そこらへんのスーパーにもかなりの種類のカードが置いてあった。
そういえば花を手土産にする習慣もあるから、適度なお値段で綺麗な花束も何種類か置いてあるのが常だった。
日本で仏花がスーパーにあるのと同じ感じと思う。
ともあれ花もカードも素敵な文化だと思う。
SNS社会になった今はどんなふうに変貌していったかな?