ネパールの渡航状況について
ネパールでは今のところコロナの新規感染者については数百人の感染者を上下しているところです。
ただ風邪がかなり流行っています。
喉からくるものが多いように思います。
旅行を予定している方は健康には十分注意なさってください。
※状況や渡航条件などはすぐに変化します。渡航前に信頼できるところからの最新の情報を得るようお勧めします。こちらのブログ情報も2022年8月時点で参考になると思われる情報を載せていますが、最新情報につきましては各自ご確認ください。
ネパールのコロナ状況
・新規感染者数はかなり落ち着いているが、8月に入り増えてきた模様。
・現段階ではロックダウンをおこなっている場所はない。
・外務省海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_010.html#ad-image-0)によると感染症危険情報レベルは1「十分注意」となっている。
ネパール渡航の際に必要な手続き
・外務省海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html)によるとビザの他に渡航の際必要な書類は以下の通り。
新型コロナウイルス・ワクチンの2回接種証明書、又は出発前72時間以内の新型コロナウイルス感染症陰性証明書
新型コロナウイルス感染症危機管理調整センター(CCMCC)の書類(https://ccmc.gov.np/arms/person_add_en.php)
・日本からネパールに入国した旅行者への隔離措置は現在はない。
観光ビザの取得の流れについては下のブログを参考にしてみてください。
ネパールから日本への帰国時
・外務省海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=130498)によるとワクチンを3回摂取した証明書があれば自宅待機期間が免除になる。ない場合は、7日間の自宅待機が必要となる。
・厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html)によると出国前72時間以内の検査証明書が必要。
※1 ネパールからの利用する航空会社によっては48時間以内の検査証明書が必要らしいという話も耳にしたので要確認事項です。尚、日本のようにPCR検査はネパールでは迅速に行われないケースも多々あります。検査を受けたい病院でどれくらい時間を要するか前もって確認しましょう。
※2 検査方法は日本で定められた検体名と検査方法でないと受け付けてもらえません。注意しましょう。
飛行機について
ネパール-日本間の飛行機については別のブログであげていますので参考になさってください。
ネパールでは9月後半からダサインが始まります。
2022年のダサインのメインは10/2-5です。
その前後では道路がかなり混雑しますし、カトマンズではお店が閉まることが多いので旅行を考えている方は注意してください。