例文
地元の店主さんとの会話をピックアップしてネパール語の勉強をしてみましょう。
チキンカナ カティ パルチャ?
1:04〜鶏肉付きダルバートはいくらですか?
「カナ」はご飯のことですが、要はダルバートのことです。
「カティ パルチャ」は値段を聞く時のフレーズです。
サダカナ/ベジカナ:肉のないダルバート
マトン:ヤギ肉のダルバート(マトンの時は「カナ」とつけないで言うことが多い。マトンは羊肉でなくヤギ肉)
ドゥイセイ アッシ
1:07〜280
値段を聞かれたら数字だけを言います。
日本で「〜円です」と言うように「〜ルピー」と言うことはあまりありません。
ギウ パルダイナ
1:26〜ギーはいりません
「パルダイナ」は断る時の基本フレーズです。
ギーをかけるか聞かれることはあまりないですが、ここはシェルパさんのお店なので聞かれたのかもしれません。
ご飯の上にかけて食べたりします。
ギウ ナカネ
1:30〜ギーは食べない
動詞の前に「ナ」をつけると否定の意味になります。
スンヌ バエチャ?
1:40〜聞いたことなかった?
第二現在完了形と言われる形です。
「あれ?知らなかった?」的な感じを表せます。
サート マヒナ バンヌバヨ?
2:03〜7ヶ月って言いましたか?
主語が「タパイン(あなた)」の時の「バンヌ(言う)」の過去形です。
マライ ランムロサンガ アウンダイナ
2:28〜私はよく知らない/私は上手に話せない
直訳は「私には上手と一緒にきていない」です。
これはよく聞くフレーズなのでこのまま覚えましょう。
学習して習得するものについて「アウネ(来る)」を使います。
「サンガ」は「〜と一緒に」という意味です。
アル マンパルチャ タパインライ?
2:53〜あなたはじゃがいも好き?
「マンパルチャ」は「好き」というフレーズです。
直訳は「心にかかる」
なので一文の直訳は「あなたにとってじゃがいもは心にかかっていますか?」となります。
「タパインライ」は最初に持ってきてもOKです。
「タパインライ」が後に来るのは話し言葉ならではです。