NEPAPI BLOG
海外移住したフリーランス夫婦
HurryとRachel

【旅行記】若かりし無謀な時の海外一人旅〜小話編〜《さすがミスター》

Toulouseの日本大好き夫婦は私が日本に帰った後も何度か遊びに来てくれた。

日本人として日本にいると気がつかない日本の良さを外国人の目線で教えてもらえることはありがたいことだ。

 

 

 

 

 

最後にお土産として一人10個ずつドーナツを買っていくほど相当気に入ったご様子。

私には手軽に安く買える休憩用お菓子くらいだったが、初めて食べる人にしたらものすごく美味しいものだったらしい。

私がフランスのそこらへんのカフェでフランスパンのサンドイッチを食べて「うまっ」と言うようなものだろうと思う。

 

あと彼らがお土産に欲しがったものは日本人形。

なんかこういう系の人形。

どこに売っているのかと聞かれたが、欲しいと思ったことがないためどこに売っているか知らぬ。

のちのち自分達で観光に出かけた先で見つけて買ってきていた。

わたしには幼稚園児時代にこの類の人形を友人と遊んでいて壊したよろしくない記憶しかなかったので、外国人には魅力的に映るのかと記憶を新たにできた。

ちなみに遊んで壊したと言うのは、人形ごっこして遊んだのではなく車輪付き椅子に乗って思いっきり走ってたらガラス箱にはいった人形に激突し、友人が流血の惨事になったってやつだ。

幸い切り傷で済んだのだが、以来人形嫌いなのだ。