今回は地元で買い物するときのネパール語会話の一例を考えてみましょう。
小さいお店のおばちゃまたちはあまり英語を話しません。
片言の英語を話せる人がいるとしても、ネパール語で話したほうが断然親しくなります。
値引き率が上がることも多いですよ〜。
例文
この例文はキラナパサルでのお買い物の場面。
キラナパサルとは日本のコンビニみたいなもんだと私は思っています。
ちょっとした色々が売っていて何かと便利。
朝早くから夜遅めの時間までやっていることがほとんどです。
こちらの動画がキラナパサルでの買い物です。
解説
単語の意味
〜コ:〜の
パニ:水
ディヌ:与える
ス:〜してください
発音ワンポイント
「パニ」はどちらも心持ち長めに発音すると通じやすいです。
というのも「また」という接続語は、短めに「パニ」と言うからです。
単語の意味
カティ:いくつ
ワタ:個数
チャ:6
数え方
人の数え方は「ジャナ」
あとは基本「ワタ」です。
簡単ダァ!
単語の意味
アル:他
ややこしい「アル」
・「他」という意味の「アル」:「ア」の口で「オ」の発音+「R」の発音の「ル」
・「じゃがいも」という意味の「アル」:はっきりした「ア」の発音+「L」の発音の「ル」
・「桃」という意味の「アル」:はっきりした「ア」の発音+「R」の発音の「ル」
単語の意味
アンダ:たまご
エク:1
アジャ:今日
トゥーロ:大きい
チャ:ある
卵の買い方
私は動画でのように大体15個入りのプレートで卵を買います。
バトパティーニにいくと日本に売っているようなケース入りの卵が売っています。
一般的にはその日使う分の卵を買いにきます。
「卵2個ちょうだい」のような感じです。
ネパールでは売っている卵がいつのものかわかりません。
買った卵が古いとか新しいとかで揉めている様子を見たこともありますね〜。
人によるのかもですが、卵を振って変な音がしたら古いんだとか。
単語の意味
カティ パルチャ?:いくら?
ティン:3
セイ:100
1〜10までの数え方
1 エク
2 ドゥイ
3 ティン
4 チャール
5 パンチ
6 チャ
7 サート
8 アート
9 ノウ
10 ダス
単語の意味
バヨ:「ある」という意味の「チャ」の過去形
テソバエ:それでは
チャール:4
ビス:20
11〜20までの数え方
11 エガーラ
12 バーラ
13 テーラ
14 チォーダ
15 パンドラ
16 ソーラ
17 サットラ
18 アターラ
19 ウンナイス
20 ビス
地元の買い物はハードルが高く感じることもありますが
ネパール人は人好きな方も多いですのできっと楽しく買い物できます。
片言でしたら英語も結構通じますので
ネパール旅行の時には一度試してみてはいかがでしょう。