コロナ前の3年ほどネパール生活した経験を活かして持って行く食料を厳選してみました。
重量制限と容量制限がある中で何を持って行くかの選択は重要課題です!!
5ヶ月経ってからこの荷物の振り返りもする予定です。
食料編
*私たちが買ったものと同じ商品が見つからなかったものもありますので、その場合同じような商品を紹介しています。
ミネラル不足回避のために今回はわかめを持っていきます。
軽いし、お手頃だし、いろんな料理とも相性いいので。
納豆で腸内環境をしっかり整えようと思っています。
水で納豆に戻るらしいので食べるのが楽しみです。
ネパールにも緑茶は売っていますが、抹茶粉末入りは見たことがないです。
濃いお茶が好きなので粉末を持っていきます。
抹茶クッキーとか抹茶パウンドケーキとかも作ってみたいな。
毎回持って行くもののひとつがこの味噌パウダー。
味噌汁を飲むとホッとします。
ネパールでひき肉がうまいこと手に入らないことがよくありました。
ある海外YouTuberの方が乾燥大豆ミートで料理しているのをみて「これだ!!」と思い購入しました。
椎茸は一般には見かけません。
出汁も出るし、軽いので今回持っていきます。
鰹節も何かと便利です。
ネパールでも亀甲マン醤油が手に入るので、ネパールの菜葉に鰹節と醤油かけたらもうOK。
鍋の食材は地元で調達できます。
キューブさえあれば問題なしです。
なんの料理を作るか考えたくない時はとりあえずカレールー。
前回もカレールーにはお世話になりました・・・日本でも世話になってます。
日本では玄米食だったのですが、ネパールでは玄米そのまま売っていないので雑穀米を混ぜて食べようと思っています。
この雑穀米はよく見かける雑穀米より入っている種類が多いので買ってみました。
ネパールでコンソメはお高い調味料。
安いコンソメを買って持っていきます。
ネパールではペンネもスパゲッティも売っています。
パスタソースも輸入ものを取り扱うところでトマトベースのものは売っています。
簡単にご飯を済ませたい時に重宝します。
ネパールではレトルト系はないに等しいので、疲れてても家でご飯を食べたいなら何かと作らないといけません。
そういう時のための保険。
ネパールで売っている胡麻はちょっと油分が少なめな感じがします。
すりごまにしてもあまり風味がでないので持っていきます。
出汁があれば何かと味が整うので絶対持っていきます。
海外生活が長引くとこの手の味がどうしても欲しくなったりします。
定期的にお腹を壊すので、軽く壊した時はスポーツドリンクを飲みます。
ちなみにネパールにはポカリとアクエリがないです。
ネパールにはコーンスターチーが売っているところがあるのでそれで片栗粉代用にできますが、絶対売っているわけでもないのでとりあえず分を持っていきます。
鞄に入れておくにはちょうどいいのがカロリーメイト。
そういえばネパールでは災害用のロングライフフードは見たことないです。
胃をやられた時におじやを作る用です。
毎回ヒガシマルの粉末スープに助けてもらってます。
梅干しもネパールでは見たことないです。
日本食レストランでもかりかりしたお弁当梅しか見たことないです・・・どこかにあるのかな。
猛烈におにぎり食べたくなる時があるので、持っていきます。
ちなみにツナ缶は売っていますので、ツナマヨおにぎりは作れますよ。
海苔も日本食材を扱っているところにあることもある・・・くらいです。
韓国海苔は比較的売っていますが、日本の焼き海苔はほとんど見かけないです。
韓国の食材を扱っているところで買うことはできますが、どこの輸入取扱店でも売っているわけではないです。
地方に行くと特に入手困難になりますのでとりあえず持っていきます。
ネパールの食材を使って料理するのに相性の良いものを選びたいと思っています。
ネパール生活を発信しながらこの食材たちがどうなって行くのかチェックしてみてくださいね。