ネパール渡航決定
海外渡航の状況も落ち着いてきました。それで私たち今年2022年8月までに再びネパール入りすることを決定しました!!また数ヶ月の海外暮らし再開します。
思い返せば、2019年12月31日に帰国、2020年3月31日の渡航予定がコロナにより消滅…2年半の日本生活を経てのネパールです🇳🇵
これからネパール渡航に向けての準備、ネパール到着後はネパールの文化や暮らしを発信していこうと思います。今回はざっくりとした計画をお話したいと思います。
ネパールでやりたいこと
前回の滞在でやり残したこと、新しく挑戦したいことがあります。
海外ノマド
今回からネパールで生活しながら動画編集の仕事を現地で行うという新しいスタイルになります。この2年間でネパールも地方まで光回線が整備されてきています。ネット上でお客様との仕事をしながら海外暮らしをするというのは新たな挑戦です。
持ち物をミニマムにして、完全リモートワークで国内外ロケーションフリーへ
映像制作
前回のネパール滞在中にYouTubeチャンネル「NEPAPI Channel」を立ち上げ毎日のようにネパールの動画を配信していました。やっと登録者が1000人達成したところで帰国となってしまいました。ありがたいことにこの2年間で登録者は3000人に達しています。今回のネパール滞在でまたネパールの食や文化や景色をお届けしたいと思っています。
YouTubeチャンネル登録者…目指せ1万人!!
ネパール生活をブログ配信
当サイトNEPAPI Blogでもネパール生活の様子を配信していきます。YouTubeの動画で説明できないこと、ネパール語講座含めていくのでどうぞよろしくお願いします!!
ネパールで観光したい場所
ポカラは1度旅行に行きました。ご飯が美味しかったし観光場所として確立されている街ですのでまた行ってみたいです。まだ訪れたことのないチトワン国立公園、さらに西のバルディアという場所でトラを見に行ってみたいです。
写真はポカラから見たヒマラヤ山脈
ネパール滞在期間は?
ネパールは短期の旅行でもビザの取得が必要です。今回私たちは、事前に取得可能な最長90日の観光ビザで入国し、現地で60日延長手続きを行い、合計150日の滞在予定です。150日あれば割と落ち着いて生活と仕事ができそうです。
ネパールは現地で延長手続きをすれば年間で150日まで観光ビザで滞在が可能
・大使館のビザ情報(Embassy of Nepal,Tokyo,Japan)はこちらから↓
https://jp.nepalembassy.gov.np/ja/%e3%83%93%e3%82%b6/
<大使館での申請方法>
• パスポート(残存期間が日本出国時に 6 ヶ月以上あるもの)
• オンライン申請受付書(上記ウェブサイトより申請してください)
• 申請料:15日 = 4,000 円 30日=6,000 円 90日=15,000 円
ネパールで住む場所は?
カトマンズはホテルで一時的に滞在し、今回はヒマラヤ山脈が近い街に住みたいと計画中です。ただフラットを借りて住むとなると家具家電一式を揃えないといけないのでなかなか大変です…。できればリゾートの家具付きロッジを数ヶ月借りれないか交渉中です。住む場所は大事なのでちょうどいいところが見つかるといいなと思っています。
ネパール渡航へ向けて何を用意する?
最後にネパールに数ヶ月住むための持ち物についてです。数ヶ月住むとなると生活用具も必要ですし、季節も変わります。よく考えないと荷物の量は膨大になってしまいます。飛行機の預け手荷物一人35kgで二人分70kgなので厳選して持っていかなければなりません。
ネパールの生活用品
現地で生活しますから、料理、洗濯、掃除のことを考えなければいけません。現地で手に入るものと日本から持って行った方がいいものを選別してパッキングします。日本食もある程度必要です。
ネパールの服装と装備
ネパールは奄美大島と緯度が同じなので暑い季節の外はめちゃくちゃ暑いです。しかし、場所によって気候が多様で、私たちが行く場所は標高が高く11月や12月の朝晩は気温が冷え込みます。突然のスコールもあり道路がぬかるんだりします。防寒や防水対策も考えて服や靴や鞄を選んでいきます。
ネパールでの撮影・編集機材
夫婦でそれぞれ動画編集の仕事を持っているのでMacbook proや周辺機器一式を持っていきます。さらにYouTubeの撮影機材も厳選して渡航予定です。
楽天ROOMに私たちのお気に入りまとめています⭐︎チェックしてね😄
まとめ
ネパール渡航へ向けて今の計画や準備についてざっくり書きました。今後詳しい情報を載せていきたいと思います。またお越しください!!
今後の記事…ネパール行きの航空チケットは何買った?絶対持っていきたい厳選食材など