日本人としてネパールで生活すると、生活習慣の違いや不慣れさゆえに必要になるものたちが結構あります。
ネパールでは売っていないものたちもあるので持っていかないと困ったりもします。
これからネパールに行こうとしている方達の参考になったら嬉しいです。
日用品編
*私たちが買ったものと同じ商品が見つからなかったものもありますので、その場合同じような商品を紹介しています。
以前ネパールで購入したアイロン台が全くクッション性がなくてかけにくかったので持っていきます。
そういえば、ネパールのクルタ屋さんもアイロンは普通の机の上でかけてたり、石の台の上でかけてたり、床で直接かけてたりだったので、ネパール方式と日本方式の違いだと思われます。
ネパールでは受け皿のついたトイレタワシを見かけませんでした。
直おきタイプが一般的のようです。
ネパールでもいろんなサイズのポリ袋を購入できます。
ただよく液漏れしたので、水分含むものを入れる時のために持っていこうと思います。
台所用スポンジはネパールでも入手できます。
いくつか買って試してみましたが、100匀で買うのと同じ感じのクオリティーの印象でした。
硬めでガシガシ洗いたいので持っていきます。
洗濯バサミも売っていますが、大きいサイズは私はあまり見た記憶がないです。
枕を干す時にも使おうと思っているので、ピンチ力がありそうなのにしました。
日本でも葛根湯にはお世話になってます。
漢方と相性がいいのか、普通の薬よりも効き目がすぐ出てくれるので必需品です。
ネパールの咳は日本のものより強力です。
1、2ヶ月咳が止まらなかったりすることもあるので、気をつけましょう。
お腹をよく壊すので念のために持っていってます。
説明書きには虫歯の応急処置にも使えるらしいので、万が一の時には虫歯にも使ってみたいです。
通常のお腹を壊した程度ならいいのですが、胃腸炎になると丸一日は下痢が止まらなくなり、高熱が出ます。
ネパールにもORSありますのでいざとなったら購入しますが、食塩とブドウ糖の他に何が入っているのでしょうか・・・以前に飲んだ時あまりにも不味くて思い出しただけで喉をつくのでできれば避けたい・・・というのが気持ちです。
シンプルな洗濯物干しのロープは何かと便利です。
最近はいろんなアイテムをプラスしたものもありますが、オーソドックスなものが今のところ使い勝手がいいです。
時々ネパールでもフロスを売っているのを見かけます。
ただまだ一般的でないため、種類がそこまで多くなくそれも100均クオリティーくらいなので持っていきます。
今のところクリニカかGUMのフロスがお気に入りです。
ネパールでは先細ブラシも柔らかめブラシも探したけど見つけられませんでした。
ヘッドも大きいのが一般的です。
歯間ブラシはポカラの輸入品扱う店で一度だけ見ました。
探していたので購入しましたが、5本入りで600円くらいしたと思います。
カトマンズは空気の汚染が結構ひどいので使い捨てマスクを使いますが、地方に行くと大気汚染はそこまでひどくありません。
ネパールの使い捨てマスクは輸入品のため割高感があるので、地方にいる時は洗えるマスクを使用したいと思っています。
ナイロンロープは空港で必要になった時のためにと思って持っていきます。
段ボールで荷物を運ぶのですが、持ち手作りのために念のため持参します。
ちなみに布ガムテは必ず手荷物に入れていきます。
かなりの惨状で段ボールが出てくるときがあるので、穴をガムテで埋めます。
季節と場所によって、洗濯物が全く乾かない時があります。
綿タオルは乾かないものの筆頭なので、速乾のタオルを購入しました。
ネパールにもトイレットペーパー売っていますが、流せないタイプのものです。
水で溶けるトイレットペーパーはすごいんですよね。
外国人ターゲットのレストランやホテル以外のトイレにはトイレットペーパーは置いていません。
また売っているポケットティッシュも欧米系の硬い紙ナプキンのものが多いので気になる方は持参をお勧めします。
尚、お高いですが日本で使うような箱ティッシュを売っているところはあります。
ネパールにもドライヤー売っています。
私たちはとにかく速く乾いてほしいとの願いだけで日本からわざわざ持っていきます。