ネパールに150日滞在するために飛行機の制限重量MAXまで荷物を持っていきます。
今回私たちが使用するネパール航空ですと、機内持ち込み手荷物が7kg/預け入れ手荷物が35kgで一人42kgとなります。ですから、2人分で84kgのパッキングをしていかなければなりません。そこで重要なのがスーツケースとバックパックの選択です。
今回私たちが購入して実際にパッキングして持っていくスーツケースとバックパックをご紹介します。
スーツケースとバックパックの紹介
スーツケースは「頑丈で重くない」、渡航にも現地でも使うバックパックは「背負いやすく使いやすい」を条件に選びました。
スーツケース
まずスーツケースのご紹介です。
何回も渡航を経験した結果、「頑丈で重くない」が重要です。大量の荷物を引っ張って空港をうろうろしますし、ネパールのガタガタ道も歩かなければなりません。
メインのスーツケース
それで出会ったのがこちらです。
丈夫なポリカーボネートの素材でスーツケース自体の重さは5.2kgです。拡張すれば98Lの大容量になります。ホイールも丈夫でスムーズで20kg超の荷物を入れても大丈夫そう。夫婦で2つ購入しました。
詳しくはこちらの記事から↓
小型スーツケース
サブで使用するスーツケースは機内持ち込みできるサイズを選びました。渡航する際は重い荷物を入れて預け入れ、帰国する際は機内持ち込みでもいいかと思っています。
アルミ合金製フレームで頑丈で軽いです。サスペンション付きのホイールでスムーズです。ロックもしっかりついていて安心でした。
バックパック
渡航の際には記載持ち込みで持って入り、現地でも使えるものを選びました。またノートパソコンを持ち運ぶので、クッション付きの収納部分があることも条件です。
バックパック大
主に渡航用のバックパックです。Amazonオリジナル商品で、パソコンを収納する場所がしっかり確保されていて、その他にも大容量の収納ペースがあります。渡航の機内持ち込み用とネパール現地で移動する際に使用します。
Amazonベーシック リュック キャリーオントラベルバックパック ブラック
バックパック小
渡航のパソコン収納用と、現地でメインのカバンとして使用するのに選んだコンパクトなバックパックです。カメラ用品で有名なハクバのChululuという商品です。トートバックタイプとリュックタイプとショルダータイプがあり、リュックを選択しました。こちらはカメラバックで中に専用のクッション付きのスリーブがついています。カメラを持ち歩くのにぴったりでした。パソコン収納スペースもあり使用範囲が広いです。
その他カバン
レイチェルの現地の日常使いはピークデザインのエブリデイ スリング 6Lです。こちらもカメラバックで作りがしっかりしています。
「軽い」「頑丈」「機能的」が海外移動には必須なのです!!
いかがでしたでしょうか?何回も渡航した経験から選びました。旅行や仕事で移動が多い方の参考になれば嬉しいです。実際の使用感も今後アップしていきたいと思います。